出逢い

目覚めへの旅 Ⅱ

Posted on 2013-08-01
stairway to heaven

2010年の11月末。わたしは、大きな決断をしました。

その決断とは、2010年12月31日をもって、役員3名をのぞく全員を解雇するというものでした。

悩みに悩んだ末の、苦渋の決断でした。

12月1日
わたしは、従業員を1人ずつ社長室に呼び出し、正直に会社の今の現状を話し、12月末で解雇することを伝え謝罪ました。

そして、今まで頑張ってくれたことに対する感謝を伝え、12月中は必要最低限の仕事以外は、次の仕事を探すことに時間を使ってほしいこと、希望であればわたしの友人が経営している会社を紹介するということを話しました。

ごく一部の人間を除き、みんな理解を示してくれました。わたしを責めるどころか、逆に「今まで、ありがとうございました。この会社で働けて幸せでした」と言ってくれたスタッフの前では、号泣してしまいました。

辛い思いをいだきながらも、スタッフがいなくなった後の会社の体制づくりに奔走しているうちに、年は明け2011年になりました。

相変わらず精神的にはボロボロでしたが、ひとつだけ特別に嬉しいことがありました。

それは、その後妻になる女性Mとの再会でした。

彼女と出会ったのは、約2年前。

当時彼女は大阪で暮らしていて、わたしは東京の乃木坂で暮らしていました。そんな2人が、ひょんな縁で京都の地で出逢いました。偶然にも2人は同郷だったので、地元話で盛り上がり、いつか故郷で一緒に酒を飲もうと約束し連絡先を交換しました。

それから約2年後の2011年の正月、帰省していた2人は故郷で再会し、それから2人の交際がはじまりました。

彼女には、昨年の病気と臨死体験のこと、会社の経営が大変な状態であるということを正直に話しました。彼女は「倒れる前のあなたのことも知っているし、地元の友達からいろんな話も聞いているけど、私は今のあなたの方が好きよ」と言ってくれました。

自分自身に絶望し、ボロボロになり、なにもかも捨てて、誰も自分のことを知らない遠い地に移住しようかとさえ本気で考えていたわたしに、彼女はひとすじの光を注いでくれました。

ブログにこんなプライベートなことを書いているのは、わたしが過去の自分としっかり向き合い、ネガティブなエネルギーを解放するべき時が訪れているからです。

過去の辛い出来事を炙り出し、真摯に自分と向き合うのは、とてもつらい作業です。しかし、辛い感情を感じつくして手放さなければ、姿を変えただけの同じような現実が、繰り返しわたしの人生に訪れるだけです。

感情を味わいつくし解放する作業は自分を癒すということです。そして、この世に自分が生まれるときに、意図的に隠した宝物を自分の中に発見するため道です。

【リュクシャからのメッセージ】
彼女との出逢いが、運命だったのかどうかは、あなた自身が決めることです。辛い出来事も、嬉しい出来事も、すべてが天からのプレゼントです。そのプレゼントをどう受け取り、どんな人生ゲームを楽しむかは、すべてあなた次第です。

そして、今回の人生ゲームで、スピリチュアルな目覚めに至りたいのならば、自分のネガティブな過去や感情と徹底的に向き合う作業は必ず通らなければならない道です。そして、それを解放するための「聖なる道具」のいくつかは、すでにあなたは手にしています。

続く

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